手芸屋さん ガイドブック
2012年 01月 06日
あけましておめでとうございます。
4日に東京に戻り、また日常が始まりました。
あれもこれも縫ってみたい…!とウズウズしているのですが、
まだ子どもたちも冬休み中で、なかなか時間が取れません。
そんな中、今日本屋で 「手芸屋さん Guide Book」 を
見つけました。
(東京と京都のお店と、WEBショップが紹介されています。)
手芸屋さんといえば ユザワヤ くらいしか思いつかない私としては、
中のオシャレな写真に惹かれて買ってしまいました。
私が何かを作るとき、
* 誰のために
* どういうときに使う(着る)
* だからこんな生地で
というイメージがわりと明確にあり、
どちらかといえば着心地や機能重視です。
でも、ひとつの作品の中にどこかひとつ、
手仕事を入れたいのです。
タグをかわいくするとか、ワンポイント刺繍をするとか…。
少しだけ手をかけることで、洋服への愛着もぐんと湧くし、
子どもたちが着ているのを見るたびに、嬉しくなるのです。
今日みつけたこの本に載っているお店は、
そんなワンポイントのイメージをふくらませてくれるような
素敵なお店ばかりでした。
といいますか、まだまだ初心者の私としては、
ワンポイントとしてしか使えないお値段の
素敵な生地、レース、ボタン、リボン、毛糸たち…。
時間ができたら、ひとつひとつのお店を
ゆっくり訪ねてみたいなあ…。