押入れ用カーテン 作りました
2013年 02月 02日
この春、一番下の3歳の娘が入園するので、
自分で着替えができるようになってほしいと思っていました。
(朝は戦争ですもんね~!)
なので、押入れを大整理して、扉も取ってしまいました。
下の段は子ども3人それぞれの洋服収納ケースを置いて、
娘が自分で洋服を出し入れできるようにしました。
上の段はスーツケースやら、常備しているトイレットペーパーやら何やら…
そのままでは見苦しいので、カーテンをつけることにしました。
先にでき上がり写真から…。
幅、丈ともに160cm必要でした。
なので、自宅にあった110cm幅×2mの布を2枚、
裁断せずにそのまま使いました。
カーテンは、プリーツテープを使うと簡単にできます。
インテリアショップライト さんで買いました。
1m単位で買えてメール便もOKなのでおすすめ!
押入れ用で、ヒダ(プリーツ)は寄せなくていいので、
左右1mずつと考えて、合計2m買いました。
フックは、100円ショップダイソーでも売っていました。
布幅が110cmで プリーツテープが1mなので、
両耳を5cmずつほど折って縫い、布幅を1mにしました。
表の上端とプリーツテープを2cmほど重ねて、
テープの水色のガイドに合わせて縫います。
(ガイドが1本のほうです。)
このとき、テープにフックを入れる穴が開いているほうを上に!
(これ重要!)
テープを布の裏側に折って、2本ある水色のガイドのうち、
外側のガイドに沿って縫います。
もともとテープに開いている穴に、等間隔でフックをつけます。
裾は、必要な丈に合わせて三つ折りしました。
たっぷり三つ折りしたほうが、重みでドレープがきれいに出るそうです。
(押入れカーテンくらいなら、あまり関係ないけれど!)
カーテンレールは、つっぱりカーテンレール(1.3m-2.2m) を使いました。
しっかり突っ張っるので、いちいち落ちてストレス!なんてことはなさそうです。
まん中にマグネットがついていて、子どもの力では開けにくいくらい
しっかりとくっつきました!
なので、あえてマグネットをまん中にせずにフックをかけました。
ところで、押入れの戸をはずすと、置き場所に困りますよね?
うちの場合は、同じ部屋に本棚を置いていたもので、
その裏側に立てかけました。
春に向けて、またひとつ部屋が整って、スッキリしました~!
娘も、自分で洋服を選んでご満悦です。
たたんだ洗濯ものも、喜んでしまってくれるようになりました(*^_^*)
~追記~
脱衣所カーテンの記事はこちら! → ☆
プリーツテープを手作りしました。