DIY*カラーボックスをミシン台にリメイク①
2013年 01月 26日
ミシンの定位置を作りたいと思い始めてから、いろいろ試行錯誤していましたが、
結局、子どもたちの本棚にしていたカラーボックスを移動して、
その上にミシンを置くことに落ち着きそうです。
あまり縫いやすいとは言えませんが、
限られたスペースなので贅沢は言えません!
それで、ただのカラーボックスというのも味気ないので、
天板をつけて、ミシンコーナーらしくすることに。
元職場&DIYの先輩、 chihayaさん のブログなど参考に
あれこれ調べて材料を集めました~!
木材は、近くにホームセンターも車もないのでネットで探して、
オカモク さん のワンバイ材 にしました。
まずカラーボックスの簡単な絵を描いて、
間違えないように必要なサイズを書き出しました。
[1×2] 1830mm × 1本
[1×4] 910mm × 1本
[1×4] 1830mm × 2本
を、必要な長さにカットしてもらいました。カット料は無料!
合計1870円です。
(短いのを何本も買うよりも、長いのをカットしてもらったほうが安くなりますよ~!)
届いたのがこれです。
とてもきれいな木材で、丁寧に梱包してあって、
信頼できるショップさんだと思いました(*^_^*)
さあ、今日はいよいよこれにワックスを塗るよ~!
塗り方は、こちらを参考にしました。
ダンナが仕事なので、子どもたちに手伝ってもらうことに。
新聞を敷いて、その上にレジャーシートを敷いて、さらにまた新聞を敷きました。
子どもたちが。
遊び感覚で喜んでやってくれるので助かりますわ~。
これに、まず 水性ステインを塗ります。
絶対に必要というわけではないけれど、木目をきれいに出したり
仕上がりが味わい深くなるそうです。
水で2~3倍にうすめて塗りました。
(娘の手ですよ。)
私、息子(10歳)、娘(8歳)、娘(3歳)の順に、1本ずつ塗りました。
適当にサーッと塗ればいいので簡単です。
塗り終わったところ。
ここで休憩、お昼ごはん!
1時間ほどかわかしました。
次に、上から BRIWAX・オリジナル・ワックス を塗り込んでいきます。
チーク色 にしました。
古いTシャツにワックスを取って、クルクルと伸ばしていきます。
(息子の手ですよ。)
子どもたちは、手が痛いだの腕が痛いだのと言い出しました!
力の入れすぎ!ふわーっとふわーっと。
でき上がったところ。
よく見ればあちこちムラになってるけど、まあしょーがない。
初めてだし、こんなもんでしょ~。
左がステインのみ、右がステイン+ワックスです。
この、ステインとワックスの組み合わせがどうしたらいいのかわからなくて…。
(組み合わせ次第で、無限の色合いが生まれるそうな。)
ワックスはチーク色と決めていたので、落ち着いた赤みにしたいと思って
ステインは黒めのウォルナット色にしてみました。
30分ほど乾かしてから、タワシでゴシゴシ磨きました。
タワシ!?傷がつくんじゃないの?
と思って、いろんなサイトを検索しました。
でもやっぱり、タワシなんだそうです。
これをするとしないとでは、色の定着がまったく違うそうな。
確かに細かい傷はついているけど、まあ問題ないです。
タワシ磨き→布磨き を3回繰り返しました。
見てください、このツヤ!
(この頃には、子どもたちはすっかり飽きて、テレビを見とる。薄情な!)
私も疲れたので、今日はこの辺でおしまいに…。
続きはまた明日です!
カラーボックスをミシン台にリメイク②はこちら
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